フラビーガムの悪循環から脱するために

フラビーガムの悪循環から脱するために

2020-09-09

こんにちは!博多プライベート歯科です!
今日は少し曇っていますね。
先日の台風があったのだから、今週いっぱいくらい晴天であってほしいと思ってしまいますね。

 

 

歯茎がぶよぶよしていることから入れ歯が合わず、
かかりつけの歯科医院でも「ある程度は我慢するように」と言われたことから、
自費診療で入れ歯を作る決意をされたという患者様にご来院いただくことがあります。

 

合わない入れ歯を長年使っていることで歯茎がぶよぶよになってしまう症状のことを、
フラビーガムといいます。こんにゃく状顎堤ともいう名前の通りやわらかい歯茎では
入れ歯が安定しにくく、また、新しく入れ歯を作るにしても型採りが難しいため、
さらにフラビーガムが悪化してしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そのため、技術が追いつかないことから患者様に我慢を強いる歯科医院も多いのです。

 

当院ではこのような症状に悩まされる患者様が多くいらっしゃる現状を
なんとか解決したいと考え、精密な設計の入れ歯を制作することに尽力しています。
患者様に諦めることをおすすめるようなことはしたくないので、
どうすれば患者様に快適に使っていただける入れ歯を作ることができるのか、
日々研鑽して設計しています。

 

安定せず痛い入れ歯は我慢せず、正しい処置を行える歯医者へご相談ください。

 

無料入れ歯お悩み相談会