インプラントをおすすめすることもあります

インプラントをおすすめすることもあります

2020-09-24

こんにちは!博多プライベート歯科です!
台風の影響で西日本は広く雨が降るようですね。
外出の際は濡れて風をひいてしまわないようにお気をつけください。

 

もう歯が一本も残っていない人は入れ歯かインプラントにするしかないのですが、
どちらのほうが優れているかというのは個人の感想になると思います。

 

例えば、硬いものを食べるのが好きだから、
自分の歯で噛むように何でも噛めるというインプラントにしようと決められ、
実際にインプラント埋入手術を受けられた方がいらっしゃいました。
しかしこの方は、まめに歯磨きやメンテナンスに通うことが面倒だとおろそかにしてしまう性格で、
残念なことにせっかく何十万円もかけて入れたインプラントを、
数年のうちに歯周病で除去しなければいけなくなってしまいました。
その後は入れ歯を作られ、現在は快適に過ごされていますが、
こんなことなら、最初から入れ歯にしておけばよかったと後悔している様子でした。

 

入れ歯もインプラントも、それぞれちがったメリットとデメリットのある治療です。
どちらも入れる前に、ご自分がどうなりたいか、どの程度メンテナンスに力を注げそうかなど、
よく考えられてから選択することが大切ですね。

 

当院ではカウンセリングをとても重視しています。
患者様のお悩みを伺い、症状に合わせた素材や作成方法をご提案させていただきます。
お話をする上で、医師から見て、こちらの患者様は入れ歯よりも
インプラントのほうが向いていらっしゃるのではないか?と思った時には、
インプラントをおすすめさせていただくこともあります。
患者様にしっかり納得いただける方法でなければ、治療は進められません。
どちらにするか迷われていたり、なんとなく決めてはいるけど
本当に自分に合っているのか詳しく知りたいという方は、
お話だけでも構いませんので、お気軽にご相談くださいね。

 

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