2018-06-01
こんにちは。博多プライベート歯科の江崎です。
皆様は体の調子はいかがですか?
今日はピッタリ合った入れ歯をつくる意味を考えていきます。
①足腰が弱っている患者さまにも入れ歯の影響が関係します。
お口の健康が良好なの患者様は、グッーと踏ん張ったりするときに、きちんと噛み合わさります。
およそご自身の体重と同様の力が加われるとのことです。
しっかり噛み締めないと集中力が出ませんし
転びやすくなると聞いています。
②集中力と入れ歯の関連性があります。
普段の生活で集中する場合、例えば日常生活、散歩、スポーツ
お口が開いた状態でいる方はいらっしゃいませんよね。
自分に合っていない入れ歯をつけていることでの悪影響が嫌で、入れ歯を一旦口から外してから車を運転をする人もいらっしゃるそうです。
③噛み合う力と視力の相関関係
視力は、水晶体の調節に必要な毛様体筋で決定します。
つまり、毛様体筋の筋力の低下が視力低下にも繋がってわけです。
噛む筋肉との関連性して、他の部位の筋肉も鍛えることになります。
入れ歯は、自分の体の様々な部分に影響を及ぼしますね。
言い換えれば、自分の体の様々な部分を改善することができる場合も多いにあるのです。
しっかり噛めるお口の中の状態にすることが大切。
意識しながら、しっかり噛んでいく回数を増やすことを考えていく。
脳に持続的に刺激を!!
当たりですが、ご自身で行動するのは、限界があるでしょう。
博多プライベート歯科はこのように科学的なことも注視しながら。
入れ歯を作っています。
きちんと噛めて、痛みが少ない入れ歯
安定して動きづらい入れ歯
また、皆様には、現在入れ歯でできることをしていきます。
治療しなくいけなくなってからではなく、入れ歯も問題なく、お口の中が健康な患者さまは、現在の環境維持・予防が大切です。