こんにちは！博多プライベート歯科です！
2/13は苗字制定記念日なのだそうです。
1875(明治8)年のこの日、明治政府によって、すべての国民に姓を名乗ることが義務とされたそうですよ。
最近は夫婦別姓を希望する方も増えていますよね。
別姓が認められても認められなくても、どちらにもメリットとデメリットがあるので
簡単に変えられない難しい問題ですよね🤔

さて、メリットとデメリットといえば、どの歯科治療にもあるものだと言えるかもしれません。
入れ歯治療も例外ではありません。
保険の入れ歯は費用を抑えられるというメリットがありますが、素材の制限があるため、
見た目や装着感に違和感を感じる方も多いようです。
また、耐久性が低く、頻繁な調整や作り直しが必要になることもあります。

一方、自費の入れ歯は、素材やデザインの選択肢が豊富なため、
見た目の自然さや快適な装着感が得られるのが大きなメリットです。
金属床義歯やシリコン製の入れ歯など、薄くて軽く、違和感が少ないものを選ぶことができ、
食事や会話がしやすくなります。
また、耐久性が高く、長持ちするため、結果的にコストパフォーマンスが良くなる場合もあります。

しかし、初期費用が高額になることがデメリットとして挙げられます。
また、オーダーメイドのため、製作に時間がかかることもあります。
それでも、「見た目を自然にしたい」「長く快適に使いたい」という方にとっては、
大きなメリットを感じられる選択肢です。

当院では、患者様一人ひとりのご要望やお口の状態に合わせて、最適な入れ歯をご提案しております。
保険の入れ歯と自費の入れ歯、それぞれのメリット・デメリットをしっかりご説明した上で、
ご納得いただける治療を行っております。
入れ歯についてのお悩みやご相談があれば、ぜひお気軽にご来院ください！