こんにちは！博多プライベート歯科です！

3/22は世界水の日だったそうです。
水はとっても大切であることや、
きれいな水を使えることの重要性を考えるために制定されたのだそう。
日本に住んでいると、水のありがたさは特に忘れてしまいますよね。
水道から飲める水が出てくることは、世界から見ればとても珍しく
とてもありがたいことであると、このブログを書くことで再確認しました😄

入れ歯の管理にも、水は欠かせない大切なものです。
入れ歯を保管しておくときは、
水に浸けておくことが必要だと聞いたことがありますか？
水に浸けておくことを「水中保管」、
薬液や洗浄液を溶かした液体に浸けておくことを「洗浄液中保管」と言います。

どちらの保管方法がいいのかというと、入れ歯の材質によって異なります。
金属を含む入れ歯の使用は不可としている洗浄液などもあります。
自分の入れ歯にどんな保管方法が適しているのか
わからなくなってしまったら、入れ歯を作った歯科医院に聞いてみましょう🤗

液体に浸けるのは、入れ歯が乾燥から変形してしまうことを防ぐためでもありますが
乾燥していなかったとしても、あまりに長い間保管していただけの入れ歯は
いざ使おうとすると、お口に合わなくなってしまっていることがよくあります。
古い入れ歯は思い切って処分し、新しい入れ歯を作りたいという方は
博多プライベート歯科にご相談くださいね😆