2022-02-10
こんにちは!博多プライベート歯科スタッフです!
みなさん先日の節分に豆は食べられましたか?
スタッフは毎年食べていませんでしたが、なんとなく気が向いたので
今年はちゃんと年の数を数えて福豆をいただきましたよ😄
豆といえば、ここ数年は5歳以下の子どもは喉につまらせる危険性が高いので
食べさせてはいけないと言われていますね。
自分たちが子供の頃は与えられていたような気がするのですが
色んなガイドラインも安全のために見直されているんでしょうね😌
子供だけに限らず大人も噛む力が弱くなると、食事を楽しめないというだけでなく
消化不良から健康に悪い影響があったり、喉に詰まったりなど
命に関わる重大な事故に繋がる可能性もあります😨
喉へのつまりやすさリスクを数値化したときに、ごはんを1とすると
パンは2.6で、おもちの喉へのつまりやすさは103.6なんだそうです😲
もちは口の中で冷えると固くなって更に張り付きやすくなるということも
数値が大きくなる理由なのだとか。
喉に詰まりやすいものは小さく切ってよく噛んで食べるようにと注意喚起はされていますが、
歯がぼろぼろな状態の人などは、食べるのをやめておいたほうが
いいのではないかと思うくらいおもちは詰まりやすいのですね😥
歯がボロボロだからといって、食べられないものがあるのは悲しいですよね。
しかし噛む力を取り戻すことができれば、おもちを食べることも怖くないんです。
歯をしっかりと治療したり、入れ歯を作ることによって何でも噛めるようになれば
好きなものをしっかり噛んで食べられるようになります💪
歯がボロボロの方、入れ歯を使っているもののあまり噛めないという方は
当院の精密入れ歯をご検討ください。
安心して美味しいものを食べられる生活を取り戻しましょう😄