2019-09-24
こんにちは!博多プライベート歯科です!
9/24は歯科技工士記念日だそうです!
日本歯科技工士会が2005年9月に創立50周年を記念して、日本記念日協会に登録したのだそうです。
一般的な歯科医院では、患者様のお口の型を採ったあと、その型に石膏を流して模型を作ります。
その模型を、契約している歯科技工所の営業の方に取りに来てもらい、持ち帰ってもらいます。
それから技工士の手に渡り、差し歯や入れ歯、矯正器具などを作成してもらい、
出来上がったものをまた営業の方が歯科医院に持っていく、という流れがあります。
そのため、型採りから患者様のお口に実際に入る日まで、数日かかってしまいます。
このやりかたでは、技工士は患者様と顔を合わせることは全くと言っていいほどありません。
そのため、患者様のお顔全体のバランスを見たり、細かいご要望を聞くことが難しくなります。
そこから何度も作り直しとなると、また多くの時間が必要になり、
患者様に多大なストレスを与えてしまうことがあります。
博多プライベート歯科には、技工士が在中しているため、
このような無駄な時間やストレスを感じさせません。
必要であれば、医師とともに患者様のお顔やお口全体のバランスを見て、
患者様の言葉を聞き、ご希望に沿った入れ歯を作成しています。