噛める人はなぜ死ぬまで健康で長生きできるのか?

噛める人はなぜ死ぬまで健康で長生きできるのか?

2017-12-02

こんにちは博多プライベート歯科です。

今週は、横浜の勉強会に行ってまいりました。

何人ものの先生のお話を聴講してきたのですが、その講演の中でで心に残るお話をします。

皆様は平均寿命と健康寿命の意味の違いを知っていますか?

平均寿命は男性81歳 女性87歳 健康寿命は いつも健康でいる寿命の意味で、男性72歳 女性75歳 差は11〜15歳と、その期間はつまり、寝たきりの期間を表します。噛むことができない、口より物を食べてないのが原因の一環になっているそうなのです。

噛むというのは 生きるのに大事な栄養の出入り口なのです。

噛むということは 運動するのを益々活動的にしていきます

噛むということは 若返っていきます。

噛むということは 認知症の予防にもなっていきます。

噛むということで脳に刺激が加わることで脳が活性化していき、健康で生活するために噛むということがどんなに大事なのかを知りえました。

実際、噛むためにはどのようにしたらよいのか?

歯が無くなったら、インプラント、入れ歯が一般的なのですけれど、普通に考えたら、自分の歯を少しでも長く保たせて、しっかり治療を行い噛めるようにすることが大事なのです。

しっかり噛めることで、転ばなくなってきます。

近年では、転んでしまうと、骨が折れてしまい、そのまま寝たきり状態にしまうことがあるということです。

健康寿命を長くしていく努力はたくさんごさいます。まず、皆様のやれることから始めましょう。

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