どちらに価値を見出すか。保険入れ歯&自費入れ歯

どちらに価値を見出すか。保険入れ歯&自費入れ歯

2015-06-06

こんにちは。江崎です。

 

入れ歯を作ろうと思ったら、まずは保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いを知りましょう。

保険の入れ歯は、その人のお口の状態や背景に関係なく、欠損している部分を補う、どなたに対しても同じ治療方法です。

そのため、何度作り直しても安定せずしっかり噛めなかったり、見た目が良くないために、恥ずかしくて手で口元を隠す癖がついたり、そのような痛みやストレスを感じていている人にとって、それは我慢して諦めなければいけないことでしょうか。愉しく食事がしたい、思いっきり笑いたい、痛みを我慢したくない、そう思うことは決して贅沢ではありません。

 

自費の入れ歯が費用がかかる理由は、お一人おひとりのお口の状態に合わせた、最高のオーダーメイドだからです。患者様が感じていた入れ歯の不具合のストレスをなくすために、ひとつひとつ丁寧に手間をかけて作製しています。

 

私も、保険の歯科で仕事をしているとき、保険点数で決まった流れ作業で作り、患者様の治療後のことまで考えていませんでした。

入れ歯が完成して、実際に使って生じる不具合のことまで考える余裕もなく、患者様の気持ちに寄り添えていなかったと思います。

博多プライベート歯科では、入れ歯で悩んでいる患者様やご家族の思いをしっかりとお聞きして、治療方針をご説明します。患者様とのやりとりを重ねて、時間もかけて、しっかり噛める最高の入れ歯が出来上がります。

完成したあとも、お口の中の状態を患者様ご自身がきちんと理解して、メンテナンスできるよう、サポートさせていただきます。

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