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保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い

保険の入れ歯VS自費の入れ歯 11箇条

入れ歯を作製する人が必然的に感じる悩み――その中身は保険と自費のどっちがよいと悩んでるのでしょうか。
この違いをきちんと理解してから入れ歯を作らないと、後に大きく後悔にしてしまいます。
保険と自費の入れ歯の違いについて、あらゆる部分から整理してみたいと思います。

①保険の入れ歯と自費の入れ歯は、使用する材料が違ってます

保険 保険入れ歯は普通のプラスチックになります

保険入れ歯は、レジン(プラスチック)という素材です。強度いるため、床が厚くに作らざるをえません。
また、人工歯は色調や形態の種類が制限されていきます。

自費 自費入れ歯は金属や軟質レジン(シリコン)など種類が多数

対して自費入れ歯は、金属や軟質レジン(シリコン)などを使うことができます。入れ歯の内面部分に金属を使用することで、熱伝導性がよいため、お食事が快適にできますし、軟質レジン(シリコン)は審美的にも歯茎と同じようで、違和感が少なく、適合感も最高です。 二つともプラスチックに比べて、薄めに作ることが可能ですので、口腔内に入れても、あまり違和感がないと言われています。
人工歯については、選択できる色や形態が保険の入れ歯と違い、ご自身の歯に合う入れ歯を製作するのができます。

②保険の入れ歯と自費入れ歯は固定器具(クラスプ)から違っている

保険 保険入れ歯は固定器具は金属を使用

保険入れ歯は金属の針金(クラスプ)を使います。維持する歯に負担が大きく、違和感もあり、歯に痛みなどの問題が出てきます。また、部分入れ歯は維持する歯に金属の針金(クラスプ)をつけますから、お話しするときに、金属が見えてしまうこともございます。

自費 自費入れ歯は固定器具が見えないので、治療方針も、たくさんの方法があります!

対する自費入れ歯は、固定器具の種類もたくさんあります。
ノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャー)入れ歯は、固定器具が歯茎と同じでわからないようにしていますから、みなさんとお話ししながら、笑った時でも、目立ず喜ばれます。
歯ぐきと入れ歯に磁石を入れて、磁力で固定するマグネットデンチャーは、ぴったり歯茎に適合しますし、取り外しもそんなに難しくなく比較的簡単です。

③入れ歯のメンテナンスの頻度は保険と自費で違いますか

保険 保険か自費かとかではなく、可能であれば半年に1回は病院へ!

入れ歯のメンテナンスにいく頻度は、保険か自費とかではなく、個々の入れ歯の使い方、お口の環境により違ってきます。
少なくとも半年に1回の通院を勧めるところがほとんどです。

自費 入れ歯が合わないとは病気の原因にもなります!

入れ歯は、年齢により歯茎がやせたり、入れ歯の劣化が原因から少しずつ適合が悪くなります。適合しないもの使い続けると、単に違和感だけの問題ではなく、口内炎や歯肉がんが発生する原因となることもございます。
保険や自費と区別するのではなく、定期的に歯科医院にメンテナンスしてもらうことが大切です。

④入れ歯の寿命は保険と自費がどちらが長い?

保険 保険入れ歯は摩耗しやすい……

プラスチックで保険入れ歯は、毎日使うことで入れ歯の形態が変形することがあります。歯と歯が噛むことで磨り減っていくため、食事などで不都合が出るなど、入れ歯として使えなくなります。

自費 自費入れ歯は頑丈で長く持ちます!

自費では、金属や人工歯をセラミックなど固くて強い素材を使うことができますから、耐久性に優れ、保険に比べて長く持ちます。
ただし自費入れ歯でも、歯ぐきと同様の色をした、軟質レジン(シリコン)やノンクラスプデンチャーは、審美性は優れますが、耐久性は金属に比べて、劣るようです。

⑤治療費用は保険と自費はどれくらい違いますか?

保険 保険は工程が少なく費用も安い

保険入れ歯の製作費用は、総入れ歯で8,000円~23,000円ほど、部分入れ歯で4,000円~16,000円くらいです。

自費 自費は費用が高額、治療する治療器具や手間暇が全然違う

自費入れ歯は、高くて100万円以上になるこもございます。しかし、高額な理由があるのですが、かかる治療工程は保険入れ歯の倍以上です。歯型をとる印象剤や使う機器まで、すべての物が自費用の特別機器を使っています。

⑥味の感じ方はどのように違いますか?

保険 保険入れ歯は熱伝導性に問題あり

入れ歯は「床(しょう)」という部分で、口腔内の歯ぐきや粘膜を覆います。床はあるがゆえに口腔内の粘膜は、熱い・冷たいなどの感覚や、食ベ物の大きさなどの感覚がわかりにくくなっています。
その他、舌が粘膜を触る感覚や、食べ物を口に入れる、圧刺激がわかりにくくなってしまいます。
つまり、保険入れ歯で使う材料は熱伝導性が芳しくありません。食事の時には、色々な妨げがありまして、食物の温度がわかりにくいので、美味さがわかりにくくなってしまいます。

自費 自費入れ歯は熱伝導性があり食事もおいしい!

自費入れ歯も、お口の粘膜を覆うことにはなります。しかし保険入れ歯の材料よりも優れたものを選び、作ることができますから、保険入れ歯と比較して、食事がおいしくなってきます。
例として、柔らかい材料や粘膜にぴったり適合する材料で作ったり、入れ歯の床の部位が薄めに作っているように、お口への違和感が可能な限り少ない。
その素材は、熱伝導性も優れ、食感がよくなり、舌などを阻害することなく、食事をとることが可能です。

⑦入れ歯を着けた時の話しやすさに違いはありますか?(保険と自費で話しやすさの違いがあるのですか?)

保険 保険入れ歯は話しにくく感じることも

保険入れ歯に使用する材料には制限があります。「レジン」というプラスチックが使用しています。この材質は強度的にも、あるレベルの厚さが必要になります。薄くしすぎるとレジン破折や変形してしまいます。
どんなに工夫しても厚さがでる入れ歯になるため、お口の中がも狭く感じ、舌を動かすエリアも狭くなりますから、昔と違い、話しにくくなると思われる患者様が増えて来ます。

自費 自費の入れ歯は話しやすくなり違和感が減ります

上記に記したように、自費入れ歯は材料を選ぶことができます。強度のある材料選べば、保険入れ歯よりも薄く製作することが出来ます。
また、保険入れ歯を作るよりも精密にじっくり時間を掛けて工程を踏むことで、各々のお口の中に馴染みやすいように製作します。
ですから、保険入れ歯よりも歯があった頃のお口の中の状態に近づけることが可能ですので、発音の問題が少なくなると言えるのです。

⑧顔の見た感じ(見た目)がおかしくなることはありますか?(保険と自費で見た目の違いの差はでますか?)

保険 保険入れ歯はお顔立のイメージに左右しがち

保険入れ歯は、しょうがないけれど入れ歯の床に厚みが邪魔してます。ですから、今の歯ぐきよりも床の厚みが出てきてしまい、他人から見た場合に顔のイメージが変化したように思うことがございます。
また、入れ歯を作る前に歯が無い状態で生活してきた期間が長い場合や、歯茎の吸収や加齢的な衰退などで、お口元やお顔の肌のハリがない場合は、保険入れ歯を入れた時は、余計にお顔立の表情の変化が見られるかもしれません。

自費 自費入れ歯であれば、見た目(審美的な顔貌)の影響が出にくい

自費入れ歯は、精密な入れ歯治療により、仮合わせなどを続けながら、製作していきます。薄く、強度が材料が選択できるので、ピタっと口の中で適合しますので、自分の歯のようにきちんと問題なく食べれます。
その結果、咀しゃくする時の刺激を歯ぐきにしっかり伝達することで、お口の周囲の筋肉の衰退を防ぎ、歯ぐきの吸収(痩せること)を止めることが可能です。
自費入れ歯を使うほうが、お口の回りの顔のハリがよいため、顔のイメージが変に見えるというような問題はないと思われます。

⑨入れ歯が壊れた場合、修理できるかどうか保険や自費に違いはありますか?

保険 保険、自費入れ歯とも、レジン部分(プラスチック)は修理が可能

入れ歯は、割れたり、欠けたりしても、大規模な作り変えが必要なの場合な限り院内で修理ができます。また、入れ歯の適合が悪くなった場合は影響ない範囲で削って調整したり、仮に、入れ歯に隙間ができた場合には適合の良くなる材料で盛り足したりしてバランスをとることが可能です。
もし、残存歯を抜歯することになり、人工歯を増やす場合は、現存の入れ歯に追加して修理することもできます。

自費

⑩どうしても入れ歯が合わない!早く入れ歯の作り変えはできますか?

保険 保険の入れ歯の作り変えは6ヶ月の期間を空けないといけません

保険入れ歯の場合、素材を選択できないこと以外にも、たくさんの制限がございます。
保険の入れ歯は6か月、再度、保険で入れ歯を製作で出来ません。ですので、もし、入れ歯が合わない時は、歯科医院で度々義歯調整をしていくか、自費で新規に入れ歯を製作していくかのどちらかです。

自費 自費入れ歯の作り変えに期間の制限はございません。

自費入れ歯を製作する時には、保険の入れ歯のような制限はありません。そこで入れ歯が不具合により調整では厳しい時は、6ヶ月経たずとも入れ歯を作り直すことは可能です。
しかし、自費入れ歯のは、歯科医院により保証期間を設けている所が多いです。自費入れ歯を作る前に、作ったばかりなのに、すぐに再製したり、修理したりする場合の料金設定についても理解していないといけません。

⑪入れ歯の汚れ具合やお手入れの方法に保険と自費のちがいはありますか?

保険 保険入れ歯は汚れやすいかもしれません

保険入れ歯の素材である「レジン(プラスチック)」は、傷が入りやすく、熱変形するかもしれない材質です。表面に傷ができますと汚れが付きやすく、義歯ブラシで磨いたとしても、汚れが落ちにくいのです。
また、熱変形により歯ぐきと入れ歯の間に隙間が発生して、入れ歯の内面に食べかすが入りやすくなります。
ご自身の歯を磨くみたいな感覚で入れ歯もキレイにしたり、就寝前に入れ歯洗浄剤で消毒するなど細かく清掃しなくてはなりません。

自費 自費入れ歯は汚れが付きにくいと言われています

自費入れ歯に使用する材料は、保険入れ歯のように汚れやすくはありません。精密な工程により作製してますから、歯ぐきとの密着感もあり、入れ歯の内面に食べカスが入り込むことも稀です。
お手入れの仕方は素材により違いがございますので、入れ歯専用ブラシや洗浄剤があるか、かかりつけ歯科医院に問い合わせて、使ってくださいね。
自費入れ歯は入れ歯専門医に相談しましょう!

ここまでのお話はどうでしたか。保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いを見てみると、ただ、費用の安さに惹かれて、保険入れ歯を選ぶのは、いかがでしょうか。
といいましても、自費入れ歯の製作には、ハイレベルクオリティーな技術が必要です。入れ歯の実積がある専門歯科医院を選択して、信用できる歯科医師としっかり相談しながら、自分自身に合う入れ歯を製作しましょう!

保険と自費の入れ歯の違いは材料だけ?

保険の入れ歯と自費の入れ歯との一番の違い、それはやはり「費用」だと思う方が多いかと思います。

そしてその費用の違いは、材料の違い、と思われるでしょう。

一般的には、自費の入れ歯の方が保険を利用して製作するものよりも良い材料を使用するため、より良い入れ歯ができると言われています。

例えば、保険の入れ歯の場合、「レジン」という樹脂素材を使用して入れ歯を製作しますが、自費の入れ歯では金額に応じて様々な金属を使用して作成する場合があります。

歯医者さんに「保険のほうが安いけれど、自費のほうが良い入れ歯ができますよ」と勧められて金属床などの入れ歯を選択された方も多いのではないでしょうか。

ですが、本当にこの入れ歯はあなたの口に合うものになっていますか?

実際に高い費用を出して自費の入れ歯を作製しても、その入れ歯が自分には合わなかった、とお悩みの患者さんは世の中に沢山いらっしゃいます。

高い入れ歯、良い入れ歯を作ったはずなのになぜ自分に合わない。

一体なにが問題だったのでしょうか。

確かに、材料の違いは品質の良さを左右する大切な要素です。

しかし、材料の違いが入れ歯の良し悪しを決めるすべて、ということではありません。

最も良い入れ歯を製作するには、材料も勿論ですが、しっかりとそれに合った技術を持つ「技術者」の存在が重要となります。

例えば、普段から料理をしている主婦の方が自宅で、そして一流のシェフが調理場で、全く同じ材料を使用して料理をするとします。

そうすると、やはり主婦の方が自宅で作るよりも、素材や調理法を熟知した一流シェフのほうがより美味しいものが作れるかと思います。

これは、入れ歯製作でも全く同じことが言えます。

材料の違いの前に、製作する人のテクニックの違いは、入れ歯の良し悪しに大変大きく影響してきます。

普段保険の入れ歯を作り慣れている技工士さんに「自費の入れ歯を作ってほしい」と頼んでも、やはり難しい部分があります。

作る人のテクニック自体は大幅には変わりませんので、良い材料を使用したとしても、「普段より少し良い入れ歯」しか作ることができません。

せっかく良い入れ歯を作るのであれば、普段から自費診療の良い材料を使用して入れ歯を作っている技工士さんのいる歯医者のほうが「自分に合った、より良い入れ歯」を作製することが可能です。

そしてその技術を持つ技工士さんがいるという大きな利点だけでなく、自費診療の歯医者さんでは「カウンセリング」をじっくり行うことができますので、これも良い入れ歯を作製するポイントとなります。

もう一度「一流シェフ」と「主婦」の料理の差でイメージしてみてください。

答えは明確です。

>> 治療費について

保険と自費の入れ歯には、こんな違いがあるのです!

保険と自費の入れ歯の大きな違い、それは「本物の入れ歯」を作ることができるかどうか、ということです。

でも「本物」の入れ歯って一体どういうことでしょうか?

はじめに、保険と自費の一番の違いは「費用」ではないかとお伝えしましたが、実はこれは材料の違いだけでなく、入れ歯の製作自体にも大きく影響しているのです。

入れ歯は、患者さんのお悩みやご要望をじっくりと相談して、その患者さんに最も適したものを医師と技工士が一体となって作るべきものです。

患者さん一人ひとりで当然お口の中は違います。

保険の入れ歯のようにテンプレートに沿って作製すると、当然患者さんに合っていないものが出来上がることが多々あるのです。

製作費用が安いということは、その分人件費も少ないということ。

そうなると残念ながら、医療従業者側としても一人一人にかかる時間というのはできるだけ減らしていく事になります。

その結果必然的に患者さん側はもちろん、歯医者・歯科技工士側にとっても「安かろう、悪かろう」といった好ましくない状況が生まれます。

これは現在の医療体制としていささか仕方がない事ではありますが、現在の保険制度を利用して「じっくりと相談して良い入れ歯を製作する」ということ自体無理があることなのです。

「本物の入れ歯」とは、患者さんに一番合う入れ歯ということ。

いい素材、しっかりした技術、患者さんとご相談をしたうえで一人ひとりに合わせてオーダーメイドしたもの。

そして、お口の変化に合わせて調整をするなどのアフターフォローもしっかりとした、そんな入れ歯こそが、患者さんにとっての「本物の入れ歯」なのです。

保険の入れ歯(義歯)と自費の入れ歯(義歯)の比較表

  保険の入れ歯(義歯) 自費の入れ歯(義歯)
人工歯の色・形の種類 少ない 多い
床の種類 少ない 多い
部分入れ歯の固定方法 簡単な維持装置のみの設計 多数の設計が可能
製作にかかる工程数 少ない 多い
装着した違和感 比較的少ない 少なくできる
入れ歯の強度 若干劣る 優れている
密着度 歯の動きを想定できてないので隙間が生まれ、空気がはいり入れ歯がはずれやすく安定しない。 リハビリ用入れ歯にて、歯の動きを想定し精密な型をとり、調整を繰り返す。
その結果、密着し外れにくい入れ歯を実現できます。
噛みあわせ 患者様の一人一人にあった噛みあわせまでは、考えられておらず、不具合を生じやすい。 精密に入れ歯治療の中で顎の運動記録して作製するので、実際に噛んだときに限りなく自分の歯に近い理想のかみ合わせを可能にします。
発音・審美 サイズまで考慮されていないため、見た目は希望どうりにはいかないし、上手くしゃべれないことがある。
口が開けられないなど問題ある場合があります。
口の動きを想定して作られてませんので、発音した際に外れやすいこともある。
発音しやすいように、リハビリ用入れ歯にて見た目チェック、お口のサイズを測って確認しながら、作製します。
一般歯科と入れ歯専門 入れ歯の素材に費用がかかる。
(金属床 軟質レジンなど)
入れ歯作りの行程方法論というところに費用を注ぐ歯科技工士立ちあい型となり、細かいことも伝えることも可能。
つまり本当に個人に合った理想の入れ歯作りを実現できます。
型取り方法 普通に印象材にて、型取り。
(噛む力がかかっていない)
リハビリ用入れ歯にて、噛む力を利用して入れ歯の中に型を取る薬を入れて、お食事をしながら、歯ぐきの型どりをします。
つまり、実際の使用感をそのまま反映した精密入れ歯をつくることが可能になります。
治療期間 1ヶ月~1ヶ月半くらい、大量に効率よく作るかを、第一の目的としています。 早くて、3ヶ月、長い方で8ヶ月くらい。
非常に丁寧に手間をかけて作っているので、保険の入れ歯の何倍も違います。
急いでもこのくらいの期間が必要です。
メンテナンス 痛い、外れた、噛めないなど不満が起こります。
その都度通院して調整しないといけません。
通常の使い方をしていれば、アクシデントはおこることは少ない。
年に1回ほど、確認のため来院いただく。
素材・加工 保険の入れ歯の素材は変形が起こりやすい。 入れ歯の素材を固くするため、圧力加工を施します。

福岡入れ歯専門研究所では、最善の入れ歯を制作するに先立って、全ての患者さまに『治療用義歯』を作成します。

【ドクターコラム】入れ歯の価値観

入れ歯の価値についてお話します。

私たちが、患者様に提供している入れ歯は自費診療で保険診療ではございません。

2つの理由があります。

一つ目、私たちが追求する入れ歯の品質を満たせる材料は保険診療で使えないということになります。例を出すと、入れ歯のピンクの材料ですが、私たちが使うヨーロッパ製の材料と保険の材料を比較すると、始めに、臭いや汚れの付き方が全然に違うのです。このことを比べること自体が、ばかばかしいほどの差異があるのです。

2つ目、保険の入れ歯では薄利多売になってしまいがちです。まさに、悲劇という他ございません。間違えなく、多くの患者様が、保険の入れ歯で不愉快な思いをしたと思います。ハイクォリティーな入れ歯を作製するために、たくさんの時間と手間暇がかかるのです。一か月に作製できる入れ歯は数が限られます。当院では、薄利多売で入れ歯を作製することは行ってません。

ところで、私たちが作製する入れ歯がどうして自費診療なのか、わかっていただけましたか?

何となく、「保険の入れ歯より値段が高い入れ歯なのかな?」と思われましたでしょうか?

しかし、そもそもどういう物に対して「値段が高い入れ歯」だと判断できるのでしょうか?

インプラント治療と比べると、ほとんどの場合は入れ歯治療が大抵、安いです。

例えば、今まで食べることができなかった物が美味しく食べれるようになることの価値感の対価はいくらくらいになるでしょうか。

1万円?

それなら、豪勢な夕食代くらいしかなりません。その日の夜は満腹で、楽しい一日だったと一時的には記憶に残るでしょう。

「これから一生涯、入れ歯の痛みに耐え我慢ながら、毎日3食食べてみませんか?その代わりといってはなんですが、10万円差し上げます」としましたら・・・・

まさか、喜んで10万円をもらう人はいますかね?

たかが、10万円のために痛みに耐えながら、毎日、地獄の生活を過ごしていくとは考えられません。

当院に来院する患者様は「入れ歯」自体を購入しにきたのではございません。入れ歯を作り直したことにより得ることができる「価値」を手に入れようとして来院してきます。

「毎日3食、快適に食事ができる」ということは何事にも変えられない価値がそこにあります。

そのことを「贅沢だ」という患者様は、ほとんどいないし、仮に、そのようにおっしゃる方がいたら、実際は、入れ歯で快適に過ごすあなたのことを羨ましくてたまらないのです。

ほーう、私は入れ歯で困ってませんよ と言われる方・・・・・

素晴らしい!羨ましいです。

そうでは無い患者様は、まずは相談を・・・・

>> 治療費について

【ドクターコラム】保険と自費の入れ歯・・どんな風に違うのか知ってます?

保険と自費の入れ歯・・どんな風に違うのか知ってます?

大抵の人が、治療費、値段の違いを考える人が大多数でしょう。

保険治療は、戦後から何十年経っても、内容が変化しない国民の生活の最低限を守る大切な制度です。

しかし、現在、高齢化時代と言われるようになってきました。

日本は長寿国と言われ、長生きな方が多く、とても素晴らしいことですが、保険治療はその高齢者社会についていけてないのが現実です。

自費治療が『贅沢品』ではなく、生活するのに必要としている人が、たくさんいます。

  • ・何回も保険の入れ歯を作るが、合わない。
  • ・入れ歯が痛くて、ストレスになる。
  • ・さらに、快適な人生を送りたい。
  • ・見た目を美しくしたい など

入れ歯の悩みを解決してから、他のやりたいことに目を向けたいと思っていることでしょう。

保険治療は、患者さんの人生感と関係なく、国民の皆さんすべて、同じ手法で入れ歯治療をします。

ただただ歯が無くなった所に入れ歯をいれていく場合が多いです。

その結果、うまくいくことも、もちろんあります。

保険治療が悪いなんて思いません。

でも、保険の入れ歯で結果が出なかった患者さんは諦めないといけないのでしょうか。

  • ・みんなと同じように、美味しくご飯が食べたい。
  • ・みんなと同じように入れ歯が痛くなく、何でも好きなものが食べたい。
  • ・みんなと同じように大口開けて、笑いたい。

このことは、贅沢ではありませんよね。

保険治療の延長上に自費診療があるのではございません。

ひとりひとりに合う入れ歯治療をするために、色々な材料を使い、丁寧で緻密な作業をしていき、今までの入れ歯の不具合をとっていきます。

治療費用、値段がかかるのは、入れ歯をオーダーメイドで作製するため、先々を考えた、長い目で見た高品質の治療だからなのです。

私も以前、保険で入れ歯を作ってました。

その時は、保険点数に沿った、流れ作業だったような気がします、

本当に患者さんのために治療しょう。とか、良くなってもらいたい!とか

患者様の過去の辛かった経験を受け入れ、改善するための入れ歯治療を!とは正直にいうと思ってませんでした。

今思えば、プロとして恥ずかしいことです。

また、入れ歯治療が終わった後、その先の患者さんの事まで、考える余裕はなかったと思います。

なので、博多プライベート歯科を始めて、

患者さんとの距離が一気に近くなり、患者さんと共に考え、共に喜び

見方が180度変わっていきました。

当院では、入れ歯で悩んでいる人やその周りのご家族のお辛い気持ちを解決していきます。

保険治療のひとくくりで考えるのではなく

多種多用な入れ歯治療の方法を必要としているのは確かです。

しっかり入れ歯治療の中身の説明を聞いてもらい、ご納得した形で進めていきます。

ご自身のお口の状態を歯科医師に任せっぱなしにしないで、お口の現状を知って欲しいのです

【ドクターコラム】『治療用義歯』とは?

一般的な保険の入れ歯(義歯)の治療は『型を取りして、すぐに義歯を作製して終了』となりますが、入れ歯(義歯)が失敗する大きな原因がここにあります。

つまり、入れ歯(義歯)を作つたら、そこからが本当の入れ歯(義歯)治療の始まりなのに、通常の入れ歯の様々な課題は、お回の中のいろいろな所が変化に対応できないということなのです。

入れ歯を作製するためにDr.が歯ぐきの印象を取つてから(型取り)、入れ歯の仕上がり、そして装着後もお回の中や顎の関節などいろいろな所が刻々と変化していくからです。

しかし、一般的な保険の入れ歯(義歯)は、このような歯ぐきの状態の変化がほとんどないものと考えて入れ歯が作製されていきます。

上記のようなことをすると入れ歯作りが失敗してしまう可能性があります。

           

変化がみられる部分と言いますのは、歯ぐきの形態、咬合、咬み癖、舌筋や頬筋や食事をするための筋肉の動き方など、色々な変化がでてきますので、入れ歯のたくさんの課題が出てまいります。

これらの変化も、治療用義歯を使えば、リハビリ(調整)を行えば だんだんと変化が小さくなって、顎が咬める位置にもどり、安定します。

そのため、当院では、顎のずれ矯正用の「治療用義歯」という入れ歯(義歯)を治療のスタートに際し製作し、こちらの治療用入れ歯を定期的に入れ歯の調整し、顎関節のベストポジションに納 めていきます。

今までお口に合わない入れ歯(義歯)を使い続けてきたために、多くの患者さまは

  • ・歯肉が腫れている
  • ・歯ぐきが傷ついている
  • ・骨がいびつにへこんでいる
  • ・無理な咬み方を強要されている(悪い癖が残っている)

など色々な課題が回腔内で起こっている」方がほとんどです。

そういつた問題も、安定した治療用入れ歯を使つていく事で、少しづつ問題解決を進んでいます。

さらに、治療用義歯による治療には、咬合の治療とは別にに、歯ぐき・顎骨口咬合の変容に対応して治療用義歯を改良をしていくという事ができます。

また、

  • ・入れ歯の噛み合わせの正確さ(入れ歯の大きさ、高さなど)のチェック
  • ・正しい上下の顎の位置での咀嚼に慣れていただくこと
  •                    
  • ・義歯を使うことに慣れていただく
           

上記の部分が治療用入れ歯における大切なポイントとなります。

最後に治療用義歯による治療期間は、個人差がありますが、平均して1~3ヶ月です。
治治療用入れ歯治療が終わりますと、精密義歯の作成に入るという流れになります。

>> 治療費について

保険入れ歯(義歯)の作製の流れ

STEP1.口腔内診断および現状の型取り

STEP2.咬み合わせの高さの測定

STEP3.歯並びのチェック

STEP4.義歯の完成及び装着

自費入れ歯(義歯)の作製の流れ

STEP1.口腔内診断および現状の型取り

STEP2.咬合器に装着し、治療計画の策定

STEP3.残ってる歯の治療や抜歯などの処置(歯が残っている場合)

STEP4.治療用義歯の型取り

STEP5.顎の動きの確認

STEP6.治療用義歯の仮合せ

STEP7.治療用義歯の完成及び装着

咬み合わせのズレ・顎の位置の確認・発音・審美などの確認

STEP8.最終義歯用の型取り

STEP9.最終義歯の仮合せ

STEP10.最終義歯の完成及び装着

治療前後の比較

治療前 治療後