2024-11-13
こんにちは!博多プライベート歯科です!
11/14は「いい(11)じゅし(14)」の語呂合せで「いい樹脂の日」だそうです🌳
入れ歯の作成には樹脂(プラスチック)が欠かせません。
特に保険の入れ歯は、ほとんどがレジンというプラスチックで作られています。
私達の生活には欠かせないプラスチックはとても便利ですが、
保険適用の樹脂製入れ歯においては、耐久性の限界があるため
長期間使用しているとひび割れや変形が発生することもあります😢
また、汚れがつきやすいというデメリットもあり、使用者の方にとっては不満がたまりやすいのが現状です。
その点、自費診療で選べる他の素材には、より高品質で長持ちする選択肢が多くあります。
例えば、金属床を使った入れ歯は、薄くて丈夫で、食べ物の温度も伝わりやすいため、
より自然な感覚で食事を楽しむことができます。
金属部分が目立たないような設計も可能なので、審美性も向上します。
また、ノンクラスプデンチャーと呼ばれる金属バネを使用しないタイプの入れ歯も人気です。
この入れ歯は柔軟な素材を使っているため、歯茎にフィットしやすく、装着感も軽やか✨️
入れ歯が目立ちにくいので、周りから気づかれにくいという点でも多くの方に支持されています。
毎日使うものだからこそ、快適で見た目も自然なものを選びたいですよね。
当院では様々な素材の入れ歯を取り扱っており、
それぞれのメリットやデメリットをしっかりとご説明いたしますので、
ご自分にぴったりの入れ歯を一緒に見つけましょう!