こんにちは！博多プライベート歯科です！

11/8はいい歯の日でもあり、レントゲンの日でもあります。
いい歯のためにレントゲンで検査してみることはとっても大切なんです😄
歯の周りの顎の骨は、歯周病にかかってしまうとどんどん溶けていきます。
歯の根っこを支える土台が減るということは、歯を支えきれず、
歯がグラグラになってしまいます。

この骨の減り具合を肉眼で確認しようとすると、歯肉を切開しなければいけません。
麻酔をして、歯肉を切開して、終わったら縫合するとなると
身体的負担がとっても大きくて、検査のためだけに行うのは現実的ではありませんね😫

レントゲンがあれば切開なんかしなくても、骨の減り具合がすぐにわかります。
どの歯の部分の骨が減っているかもすぐわかるので、
どの歯が菌に感染していのかなども診断することが簡単にできます。
骨の減り具合から、どの部分を磨けていないかもわかり、
歯磨きの指導にも役立ちます🦷
もちろん虫歯でかけている部分も、レントゲンですぐにわかりますよ。
レントゲンってとっても便利ですよね😌
半年に1回は歯科検診に行って、お口全体のレントゲンを撮ってみてくださいね。