歯の動揺度

歯の動揺度

2022-04-06

こんにちは!博多プライベート歯科です!

 

お腹がすくとついついお菓子に手を伸ばしてしまいたくなりますよね…
実はこれ、太ってしまうだけではなく、歯にもとっても悪いんです😥
おやつを食べるごとに歯磨きをしているのなら大きな問題はありませんが、
お仕事中や授業の合間など、歯磨きできない環境の間食は
歯周病菌が繁殖し、数が爆発的に増加します😨

 

歯周病は歯茎が腫れて痛みや出血が怒るというだけでなく
ひどくなると歯の周りの骨を溶かし、歯がグラグラしてきます。
このグラグラを「動揺」といい、動揺の度合いは0から3までの数字で表します。

 

0度…ほとんどぐらついていない健康な状態
1度…舌側と頬側にわずかに揺れる
2度…舌側と頬側、近心と遠心(奥歯で言うと唇の方向と喉の方向)にも揺れる
3度…舌側と頬側、近心と遠心に揺れ、歯を上から垂直に押すと上下にも動く

 

動揺度が大きいほど、歯を残せず抜歯になる可能性が高くなります😭
しかし抜歯がいやだからと歯医者に行かずにいると、余計に悪化して
自然と歯が抜け落ちてしまうこともあります😱
歯が抜けた後にきちんと処置をしないと、
菌が入ったり、骨が露出して傷が治りにくくなってしまいますので
ぐらつく歯は歯科医院で歯周病の治療や抜歯をされてください🙇‍♀️

 

抜歯になってしまっても、ピッタリと合う入れ歯を入れれば
しっかりと噛んでお食事することができるのでご安心ください😄
型採りから完成後の調整まで細かく行う精密入れ歯なら
博多プライベート歯科にお任せください!

 

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