頑丈さと快適さを両方保つ入れ歯とは

頑丈さと快適さを両方保つ入れ歯とは

2020-11-16

こんにちは!博多プライベート歯科スタッフAです!
食欲の秋には毎年食べすぎてしまっている気がします…🐷
冬は燃焼しやすいと聞いたことがあるような気がしますので、
お正月までに少し痩せたいと思ってはいます!

 

さて、保険の入れ歯のピンク色の床(しょう)と呼ばれる部分は、
プラスチック製なので薄すぎるとすぐに割れたり欠けたりしてしまいます。

分厚くするほど割れにくく頑丈になりますが、
厚みを増すほどにお口の中に入れたときの違和感や圧迫感も増してしまいます。
特に床の淵の部分に厚みがあると、舌で触れたときに実際にはそれほどではなくても
入れ歯と歯茎の間にとても大きな隙間が開いているように感じられます。

 

また、床が歯茎に触れる面積が広いほど入れ歯は安定します。
しかし面積も厚みと同様に、大きいほどにお口の中の違和感や圧迫感は増します。
頑丈さと快適さを両方保つのは、保険の素材ではなかなか難しいのです。

 

そこで、噛む力が強い方や、硬い食べ物がお好きな方には、
保険の入れ歯のプラスチック素材ではなく、自費の入れ歯の金属床や
ノンクラスプデンチャーに使われる しなる素材で作られた入れ歯がおすすめです。
特に金属のバネを使わないノンクラスプデンチャーは薄くて割れにくいだけではなく、
バネに比べて残っている歯にかかる負担も軽減できるのでおすすめです。
どのような入れ歯なのか、他には種類ごとにどんな利点や欠点があるのか、
気になった方はお気軽に無料相談へお越しくださいね。

無料入れ歯お悩み相談会