認知症予防にも入れ歯を

認知症予防にも入れ歯を

2019-04-10

こんにちは!博多プライベート歯科です!

 

今日は少し寒いですが、毎日暖かくて眠いです。
今日も頑張って起きています。

 

 

歯がなくなると、認知症が進んでしまう
という話を聞いたことはありませんか?

 

以前、今にも抜けそうなほど
ぐらついている歯が残っているので、
入れ歯を作る前に抜歯しておいたほうがいいと
患者様にご提案しました。

 

しかしその方は、
「認知症になりたくないから抜きたくない」
と、抜歯するのをためらって
いらっしゃいました。

 

しっかり食べ物を噛むことが脳を刺激し、
認知症予防に有効だということは
医学的に証明され、間違っていません。
ですがご自分の歯がなくても
入れ歯でしっかり噛むことができれば、
同じ効果が見込めるのです。

 

ぐらつく歯を残したまま、
また、入れ歯が合っていないままで
過ごしている方が
きちんと正しい位置で噛むことが出来ず、
認知症のリスクが高まると言えます。

 

不安なことがあるままでは
がんばって治療しようという気になれませんよね。
その患者様にはきちんとご説明し、
納得していただいた上で
入れ歯をお作りしました。

 

認知症を予防するためにも
しっかり噛める入れ歯を作ってみませんか?

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