2018-12-06
こんにちは!博多プライベート歯科です。
12月に突入して今年もあと1か月ですね。
今年のうちにやっておくべきことがなにかあったんじゃないのかと
何故か焦るような気持ちになってしまいます…!
博多プライベート歯科では、
入れ歯を長期間使用してもらうために
入れ歯リフォームを随時行ってます。
保険などの方法で作られた入れ歯は
良くても2年くらいが寿命とされています。
それは、お食事をするうちに人工歯が磨り減ってしまったり、
歯ぐきの形が変化していくことによります。
劣化した入れ歯を使い続けていると、
せっかく噛みあわせ治療をして終わったのに、
顎関節の位置がずれていき、
また噛めない状態に戻ってしまいます。
当院では摩耗しにくい人工歯を使っています。
しかしお食事をし続けることで、やむを得ず
タイヤと同じように、使い続けると人工歯が磨り減ってきます。
当院の精密入れ歯は、磨り減った人工歯と新しい人工歯を交換することで、
新製したときとほとんど変わらない状態まで修復することが可能です。
また、新しく入れ歯を再製しなくてもよく、コスト的にも安心です。
また、人の体は毎日変化し続けるので、
お口周辺の筋肉や粘膜の形態や動きも変化しています。
そうすると、入れ歯が不安定になり噛めなくなることがあります。
不定期ですが、入れ歯の歯ぐきの粘膜部分の
打ち替えリフォームをすることも必要になってまいります。
顎関節の状態、歯ぐきの状態も、毎日変化し続けています。
気づいてないうちに、入れ歯に不具合が起こっていることもあります。
少しでも不具合が生じたら、メンテナンスに来ていただき、
いい状態を保持できるよう、お気軽にお問い合わせ下さい!