休診日のお知らせ
8/11(日)~8/15(木)は
休診日とさせていただきます。
休業期間中も通常通り新規のご予約、ご相談を受け付けております。
メールお問い合わせ・ご予約:24時間受付
※休診期間にいただいたお問合せ・ご相談につきましては、8/16(金)より順次対応させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
こんなお悩みはありませんか?
- 何度調整しても、入れ歯が合わず痛い・噛めない
- 歯周病や虫歯がひどく、どうしていいのかわからない
- 入れ歯は見た目が気になる
- 入れ歯を使っていることを人に悟られたくない
- 初めての入れ歯で、とても不安になっている
- 親身になって相談に乗ってくれる歯科医院を探したい
- しっかり噛める
- 患者様にピッタリ合わせた入れ歯だから、食事のときもしっかり噛める
- 高い審美性
- 歯やお口周りがきれいになり、表情も自然で明るくなる
- 違和感を軽減
- 一人ひとりに合わせた精密設計で、装着時の違和感を可能な限り軽減
- 痛みの軽減
- 一人ひとりの噛み癖まで考慮した咬合調整で、痛みの緩和に尽力
- 話しやすさ
- 一人ひとりに合わせたサイズだから、ずれにくく話しやすい
博多プライベート歯科の
入れ歯治療のポイント
金属床の入れ歯
歯茎に当たる部分がとても薄い金属でできている入れ歯。
バネがない入れ歯
金属のバネを使わない、しなりのある特殊素材の入れ歯。
固定する入れ歯
歯に取り付ける磁石や、骨に埋入したインプラントで固定する入れ歯。
イボカップの入れ歯
イボカップという気泡が少ない特殊な樹脂で作られた入れ歯。
シリコンの入れ歯
歯茎に当たる部分が柔らかいシリコンになっている入れ歯。
博多プライベート歯科の入れ歯は
人工歯から人口歯茎まで
完全オーダーメイド
オーダーメイドで時間を掛けるからこそ、機能性がありながら見た目もきれいな入れ歯を作ることができます。
歯があった頃の噛む力と、素敵な笑顔を取り戻しましょう。
色・形・角度など自由自在
人工歯の色は、たくさんの種類の色の中からお選びいただくことができます。患者様に歯の形態や歯並びを確認してもらいながら、お好きなイメージに近づけられるように、完成まで何度でも調整いたします。
エステティック加工の実施
入れ歯の床が本当の歯茎に見えるように、入れ歯専門の技工士が手作業で入れ歯を塗装します。歯茎の盛り上がり方や凹み方、色彩の絶妙なグラデーションや血管部分などを塗装で表現し、本物の歯茎を詳細に再現します。
お顔の形も考慮した設計
お顔の形によって、似合う歯の形もそれぞれ異なると言われています。前歯の人工歯を作る際には、患者様のお顔の形に合わせ、お顔の魅力をより一層引き立てられるデザインをご提案いたします。
博多プライベート歯科の
入れ歯治療の流れ
よくあるご質問
いけないということはありませんが、保険の入れ歯は使用できる材料や入れ歯の種類や治療に限りがあるというデメリットがあります。審美的・機能的に満足できる入れ歯というよりも、コストを重視した入れ歯であると思っていただいたほうがいい場合が多いのです。
また、入れ歯を保険で作った場合、6か月経過しなければ、歯科医院を変えたとしても、保険の料金で作り変えができないというルールも定められています。
当院では、治療中も患者様が不便な生活を送らずに済むよう、歯がない部分には仮歯を作っています。また、多数の歯を抜歯した後でも、その日に装着可能な「抜歯即日義歯」も提供しています。症例によって、他の歯科医院で作っていた入れ歯を修理して、一時期的な仮の入れ歯として使っていただくこともあります。
詳しいことは、口腔内の診断後にお話しいたしますので、初診時に現状の入れ歯を持参ください。
必ずすべての方にご満足いただけるかどうか断言はできませんが、多くの患者様に「今までの入れ歯とは違う」とお喜びいただいております。
博多プライベート歯科の「患者様と共に入れ歯のお悩みを解決していく」という診療方針は開業以来変わることなく、診療技術や医院環境などに妥協は一切せずに日々の診療に取り組んで参りました。
入れ歯のみならず、お口の中のお悩みがありましたら、是非、無料相談にいらっしゃってください。「しっかり噛める歯が欲しい」と思われた瞬間から、ご満足いただける治療への第一歩であると思っております。
入れ歯に限らず自費治療の場合は、自由診療となるため医院が自ら治療費を設定しています。したがって、医師のスキル、治療内容、経験、さらに医院の方針ごとに、治療費が変わります。
博多プライベート歯科では「入れ歯はすぐに作り変えず、長期間使用していくことが大事である」と考えております。耐久性があり、痛みが少ない入れ歯を作るためには、手間と期間、医師の技術が必要です。治療費を抑えるため、手間をかけず、低コストの材料を使用し、妥協して入れ歯治療をすると、入れ歯が合わないなどの問題が起こり、作り変えが必要になってしまいます。
しかし、治療費が高額なほどいい入れ歯ができるというわけではありません。いい入れ歯を手に入れるためには、金額だけで医院を選択するのではなく、医院の方針、スキル、実績をきちんと調べることが重要です。
歯科治療がどれだけ進歩しても、自身の歯に勝るものはありません。歯は抜歯したり、削合したりすると、もとには戻りません。だからこそ、治療前にきちんと検査をし、治療について納得いく説明を受けて、本当にこの歯科治療がいいのかご自身で確認してから治療を進めるべきです。つまり、そういったシステムの歯科医院を選択することが大切です。
技術面は専門的すぎてわからないという場合でも、きちんと時間を取り、疑問や不安な内容に対し、明確で丁寧に回答してくれる歯科医院が安心ですよね。治療に疑問を抱きつつも、質問することを遠慮してしまい、何も聞かず治療を進めて失敗したと相談にいらっしゃる患者様もいらっしゃいます。ご自身のお体のための治療なので、 気になる点があれば医師にしっかり確認することが大切です。患者様の健康ことを考えて治療計画を立てる歯科医院であれば、適切な説明をしてもらえて、より安心して治療を受けられるのではないでしょうか。
入れ歯とインプラントのどちらが適しているかは、患者様によって異なります。それぞれの治療にメリットとデメリットがあるので、それらをしっかり理解した上で、ご自分のお体や考えに合っている治療を選んでいただくことが大切です。例えば入れ歯の場合、残存歯がダメになっても、修理できる入れ歯を作っておけば、先々に少ない修理代で治療が済むという利点があります。インプラントにも入れ歯より優れた点があります。 当院では、残存歯の数・欠損状態・対合歯の状態・噛み合わせ・歯槽膿漏・喫煙の有無・全身の健康状態・生活環境・お仕事・年齢など、様々な要件を考慮して治療をご提案します。当院でインプラントをお勧めするときは、定期検診を受けられなくなった場合の危険性などもしっかり説明をいたします。入れ歯とインプラントのどちらの治療内容も理解している歯科医院で、個々の治療のメリットだけでなく、将来起こる可能性のある問題や欠点も含めて、しっかり説明を受けることが、後悔しない治療を選択する一つの手段ではないでしょうか。
入れ歯を入れているときは、口の中のスペースが狭くなり、舌がうまく使えなくなることでお話ししにくくなってしまうことがあります。特に初めて入れ歯を使う方は、慣れていないことで余計に喋りにくいと感じられます。
しかし、安定した入れ歯を入れていれば、お話しも上手にできるようになってきます。当院ではなるべくお話ししやすいように、入れ歯の形態や歯の配列位置にこだわり、舌の動かし方をお伝えするなど患者様のサポートに努めております。最終入れ歯を作る前に、発音や滑舌も確認しながらリハビリ用入れ歯を調整いたしますので、ご安心ください。
お問い合わせ
医院案内
- 入れ歯担当医 山下優(やましたゆたか)
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福岡県出身。九州歯科大学を卒業。大学病院に勤務しながら研鑚を積む。そこで学んだ補綴、口腔外科や一般歯科での歯科治療経験を生かすために2016年、博多プライベート歯科に補綴専門医、院長として入職。
九州山口一円の皆様に、大学病院と同じようなレベルの安全な歯科治療を提供して安心が得られるように日々診療に携わる。“もし自分自身が歯科治療をお願いするとしたら、このようにして欲しい!!”と患者様目線で考えた歯科医療を目指していきたい。