入れ歯と顎関節症

入れ歯と顎関節症

2017-04-01

こんにちは。博多プライベート歯科の江崎です。

「当院が提供しているのは、入れ歯ではなくて

患者様が求めているものに近づけるための結果を出すことを目指す」

というポリシーのもと 今年も向上心のもと、私もスタッフと共に、何か出来ることを実行して行こうと思います。

顎関節は、耳の近くにあり、口を開け閉めする筋肉は、こめかみの近くにあります。

顎関節・食事の時、噛む場合に使用する筋肉・歯のどちらかの不具合によりまして、顎に疼痛がでたりして、頭痛・肩こりなどの副作用の症状が出てくることを、顎関節症と定義します。

このような顎関節症ですが、これ実は歯をなくした、歯を失った患者様に多く見られます。

 

歯が無くなる過程で噛み合わせがドンドン変わっていき、次第に関節の形や位置などにも異常が出てくるのです。

 

ご本人の顎関節の噛みやすい位置が有ると思いますが、従来の顎関節の位置とは違う位置で作られた入れ歯を使い続けると

「あれ、なんか入れ歯の噛み合わせおかしいぞ」

「入れ歯が痛くて食べ物が食べられない・・・」

などの入れ歯があってない理由にもつながってきます

 

もしも入れ歯のお悩みがごさいましたら、

まずは、ご相談下さい。
お待ち致しております。

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